「 オキナワウラジロガシ 」 の情報
隣り合う暮らしと自然 徳之島〈ルポ〉選定地域を歩く〈沖縄・奄美 世界自然遺産登録特集〉
林道の門をくぐり、まず目に飛び込んだのが照葉樹のオキナワウラジロガシ。板状に伸びた板根(ばんこん)が波打ち、どっしりと大木を支える。
首里城再建 正殿の天井にオキナワウラジロガシの使用を決定
オキナワウラジロガシとイヌマキ(チャーギ)は、琉球王国時代の正殿の柱とはりに使われており、1992年の復元でも県産材の使用が検討されたが
首里城の所有権求めず 沖縄県 寄付で木材を調達 玉城知事「まずしっかり復元」
その上で、過去の首里城で使用されていたとみられるチャーギ(イヌマキ)とオキナワウラジロガシを調達できるかどうか、国が調査を進めている。