「 2023年06月02日 」 の情報 

【読売新聞】 大型の台風２号は１日、沖縄本島に接近した。勢力は弱まっているが、台風からの湿った空気が本州付近の梅雨前線に向かって流れ込む影響で、

沖縄エリア（那覇・宮古・下地島・石垣）に就航するANA、JALグループ、スカイマーク、ジェットスター・ジャパン、ピーチ（Peach Aviation）、ソラシドエアら

大型で強い勢力の台風2号(マーワー)は宮古島の南にあって、北に進んでいます。動きが遅いことで沖縄では大雨や暴風、高波などの影響が長く続くおそれが

気象庁によりますと、大型での台風2号は6月1日午後７時時点で、沖縄・那覇市の南西の海上140キロの地点を1時間に20キロの速さで北北東に進んでいます。

沖縄都市モノレール（ゆいレール）は1日、那覇空港駅午前10時55分発、てだこ浦西駅午前11時発を最終便とし、終日運休すると公式サイトで発表した。

金秀商事は台風2号接近を受けて、沖縄本島内のタウンプラザかねひで、ジップマート、ツルハドラッグ各店を1日午後7時で閉店する。

沖縄本島から奄美地方は、台風の東～北側に広がる活発な雨雲が次々と通過しています。断続的に雨が強く降っていて、18時00分までの1時間には奄美市・名瀬で17.0

台風2号は那覇市の南西約150キロの海上を自転車並みの速度で進んでいて、1日夜、沖縄本島に最も接近する見込みです。 また、台風から離れた西日本や東日本も

台風2号の接近に伴い、沖縄県は1日午前10時30分から、沖縄本島区域の県の業務を停止した。 業務再開については県のホームページから確認できる。

大型の台風２号は１日の昼間に沖縄県・宮古島に接近し、２日未明から明け方にかけて沖縄本島付近を通過する見通しとなった。勢力はやや弱まったが、気象庁は